七つの贈り物

ネタバレ禁止っていうわりに、結末が分かりやすい。作りが荒い分、穴が見えてしまう。良い作品だっただけに残念。
以下ネタバレ

結局、主人公が自分の選んだ人たちに自殺後、自分の臓器をあげるわけだけど、実際こういう人がいてもおかしくない。自分も、どうせ死んだ後ならどう使ってくれてもかまわない。流石にオツムの弱い人(飲酒運転したりするような輩)にはあげたくないか。それだったら自分であげる相手選びたいよな。選ぶまでの労力が大変だけど。
大学生の頃作った(?)ドナーカード。97年の日付になってる。これが役に立つときは来るのかな。