NANO FES 2008

音楽

去年はお休みだったので、２年ぶり。初日だけ参戦。

●入場
青だったため、１番に入場。最後の色の人たちは、炎天下の中で待たされており拷問状態だった。


●アナログフィッシュ
Ds.斉藤さんが抜けた後のアナログフィッシュは初です。３人のハーモニーが素晴らしかったので、それが効けなかったのは残念。「夕暮れ」のハーモニーには物足りなさが。。。それでも、良いものは良いね。


●9mm Parabellum Bullet
以前から気になってたバンド。以前、たまたま見たライブ映像ではVoの声が出ておらず、ライブ的じゃないなーと思ってたのだけど。生の音は違うね、やはり。観客が相当盛り上がってて、ステージもはじけ過ぎ。体つるんじゃないかと心配になるほどの動きっぷり。若いってすばらしいな。


●PHANTOM PLANET
かっちょいい。１発目のジャジャーーンで、テンションあがった。めっちゃ上手い。やっぱ、海外で成功するバンドの演奏力は飛びぬけてるな。片言日本語が素敵です。


●ASH
個人的に本日のメイン。いやーーー、やってくれたよ。「KUNG FU」「GIRL FROM MARS」。これが聴けただけで満足。我が青春、ASHですなーー。かっちょええなぁ。


●ストレイテナー
さすがテナー。ライブ力ある。安定感ある。前半、立て続けにやったときは、年甲斐もなく踊ってしまった。


●THE YOUNG PUNX
可もなく不可もなく


●Stereophonics
1stは名盤。とくに１曲目の「A Thousand Trees」は、彼等の代名詞的な曲だと勝手に思っている。本日、遂に聴いてしまった。１０年近くも前にヘビロテしていた曲。まさか生で聴ける日がくるとは。感動。


●アジカン
すげぇ盛り上がり。なんか年々ファン層が若くなってる気がするなー。私は年取る一方だし。若さについていくのも限界になりつつある。そんなことを考えた。
あ、ステージでやったゴッチの四股（横綱がやる土俵入りバージョン）。めっちゃリアル。何度も練習してないと出来ないレベル。これ、私も出来るようになりたい。練習しよっと。