会津

東京7時発の新幹線に乗るため、五時起床。ありえんくらい眠い。新幹線で寝ようとしたが、後ろの若者が騒がしかったため、断念。

●到着
九時到着。まあ、とにかく暑いこと暑いこと。東北=涼しいの法則は使えず。まだ午前なのに汗がダラダラ。

飯盛山
会津といえばココ。まずは記念館へ。建物が古いせいか暗いせいか(会津の観光地はどこも電灯が暗かったな)、なんか恐ろしい空気がムンムンだった。あうあう。
記念館を出た後は自刃の地へ。この場所で白虎隊は鶴が城を見たわけだけど、鶴が城はずっと先で何となくしか見えない。こりゃ勘違いもするわな。記念撮影して退散。
帰り際、ぷちをみると尋常じゃない汗を流している。ハンカチを忘れたらしい。この暑さでハンカチないとかありえんし。怪盗ぷちにハンカチを分捕られ、意気消沈。
あとは白虎隊が抜け道に使った洞窟みたりさざえ堂みたり旧滝沢本陣で戊辰戦争の弾痕みたり。


●鮎飯
予約してあった飯処へ。囲炉裏を囲んで昼食。うむ、うまい。酒も美味い


●買い物
気になった店を覗きつつ散策。良いなと思った夫婦茶碗が1万円もした。撃沈。


武家屋敷
姿三四郎のモデルの銅像発見。柔道着なんかも飾ってあった。
家老屋敷にたどり着くと興奮。


●チェックイン
朝が早すぎて気絶寸前。飯食って仮眠を取った後、鶴が城へ


●ライトアップ鶴が城
バスの運転手が案内役になって鶴が城を案内。お堀にある一番でかい石を運ぶとき、全裸の女性を乗せて躍らせたそうだ。こうすると運び手の力がでるとか。昔の人は賢いなぁーーー