最近みたものたち

羅生門
世界でクロサワが評価されるキッカケになった重要な作品。上映当初、日本では賛否両論。きっと当時の映画界には新しすぎて理解できる人がいなかったんだろうな。
複数の登場人物が1つの事件に対して別の証言をするという設定は、今では珍しくない。こういった映画を何本かみたことあるけど、それらの中でも、この羅生門が一番面白い。ラストも唸らされる。手塚治虫先生とストーリー展開が似ている。それにしても、三船氏はすごい役者だ。

●THERE WILL BE BLOOD
今年のアカデミー賞で主演男優賞をとった作品。
前半と後半で話が全く違うものになってた。ラスト30分は、奇抜すぎる。やりすぎですな。使用している楽曲が良かった。

姿三四郎
よぉわからんかった。あんま好きじゃない。

羅生門 [DVD]

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There Will Be Blood

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姿三四郎<普及版> [DVD]

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