ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2008

ベートーヴェン:「コリオラン」序曲 ハ短調 作品62
ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 作品36
フランス国立ボルドーアキテーヌ管弦楽団
クワメ・ライアン(指揮)

とても面白かった。「ここをこう来るか!」っていう展開で、楽しかった。笑ってしまうくらい。昨日のような静かな楽曲とは違って、今日は激しくロック調(?)だったので、聴きやすかった。指揮者のライアンが素敵だ。とても躍動感がある。指揮者によってオーケストラの善し悪しが決まる意味っていうのがわかった。クラシックにはまりそうな予感。
やっぱベートーヴェンは天才だな。