2008-05-03 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2008 音楽 ベートーヴェン:「コリオラン」序曲 ハ短調 作品62 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 作品36 フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団 クワメ・ライアン(指揮) とても面白かった。「ここをこう来るか!」っていう展開で、楽しかった。笑ってしまうくらい。昨日のような静かな楽曲とは違って、今日は激しくロック調(?)だったので、聴きやすかった。指揮者のライアンが素敵だ。とても躍動感がある。指揮者によってオーケストラの善し悪しが決まる意味っていうのがわかった。クラシックにはまりそうな予感。 やっぱベートーヴェンは天才だな。