スターウォーズ シスの復讐
私はシリーズ最高傑作だと思う。85点。
オープニングの映像には度肝をぬかれる。そしてキャラクター達の動きはリアルさを増している。映像は文句なし。
ストーリーも一部の突っ込み所を抜いては、良かった。アナキンが暗黒面に陥る様やあの人命維持装置を付けるようになった理由など謎が解けた点も多い。マニアにはたまらない作品ではないだろうか。私は、スターウォーズマニアでもなんでもないし逆にマニアがいることに疑問をもっていたのだが、今回の作品で少し納得させられた。
アナキンが暗黒面に落ちた後の展開は、目が離せない。そしてジェダイ大虐殺はホロリとさせられる。もう一度シリーズを全て復習したいと思った。
納得のいかない点を少しだけ。
①パドメが出産した後、即効子供の名前を決めたところ。
②3POの出番が少ないこと
③R2-D2は何故エピソード4以降に飛べなくなっていたのか不明な点
④レイアは養子に取られたのだが、エピソード4か5で”小さい頃まで実母と生活していた”といったような会話があった気がする。
③についてはアニメ版を見れば解決するらしい。アニメも観ようかな。
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)
- 作者: マシューストーヴァー,ジョージルーカス,Matthew Stover,富永和子
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
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