カリートの道
評判が良い映画なので観てみた。私にはよくわからん映画だった。
意味なく長いな、と。
明日にでも忘れそうなのでストーリーを書いておこう。
かつての麻薬王カリート(アル・パチーノ)が、出所して堅気になった。ところが、甥は殺されたのを初め、次々と殺しや裏切りが起こる。出所の手助けをしてくれた弁護士(ショーン・ペン)が、麻薬におぼれ、また別のマフィアから脅されている、とカリートに助けを求めてくる。かりは必ず返すカリートは彼についていきマフィアのドンの脱獄を手伝うが、弁護士はドンとその息子を殺してしまう。カリートと弁護士は、そのマフィアに狙われる身となる。弁護士の裏切りを知り、カリートは彼を見捨てて、恋人とマイアミの島に脱出を図った。マフィアの必死の追っかけを辛くも切り抜けたカリートだったが・・・。
マフィア映画ではありがちな映画。展開もイマイチで、ラスト30分見れたら十分な映画だった。
きっと男に人気あるんだろう。40点
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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